ワイヤー矯正なら北区・文京区・豊島区の駒込駅前スマイル矯正歯科

ワイヤー矯正 WIRE

ワイヤー矯正について

ワイヤー矯正

幅広い症例に
対応可能な矯正装置

歯の表面にブラケットを装着し、そこにワイヤーを通し矯正していく一般的矯正装置です。症例を選ばす、ほとんどの不正咬合に対応することができます。装置の見た目が気になる方は、クリアブラケットやセラミックブラケットなど、目立たないブラケットもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

メリット

  • ・目立たない矯正装置と比較して治療費が安い
  • ・目立たないワイヤー、ブラケットも選べる
  • ・対応できる症例が幅広い
  • ・矯正期間が短い

デメリット

  • ・治療期間中は取り外すことができない
  • ・口内炎ができる場合がある
  • ・装置の間に食べ物が詰まる場合がある

当院のワイヤー矯正

当院のワイヤー矯正は
様々な予算や期間に
対応できるよう種類をご用意

安価なものや矯正期間が短いものなど患者さま一人ひとりに合った方法を提案できるよう、
素材や見た目の違うワイヤー矯正装置をご用意しています。お気軽にご相談ください。

月々4,500円~のワイヤー矯正

ワイヤー矯正

当院では、信頼のワイヤー矯正を月々4,700円~というお手頃価格で提供しています。(※462,000円のワイヤー矯正を120回の分割でお支払いいただく場合の例)ワイヤー矯正は、様々な症例実績のある治療法で、しっかりとした効果を実感できる方法です。通院頻度も少なく、目立たず快適に治療を進められるため、忙しい方にも最適です。
また、月々分割でお支払いができるので、まとまった費用を一度に払う心配もなく、安心して治療を受けることができます。しっかりとしたサポートで、患者様の理想の歯並びを実現します。

装置の種類

メタルブラケット

金属製の一般的なブラケットです。装置は目立ちますが、リーズナブルな価格で治療を受けることができるのが強みです。

クリアブラケット

クリア素材でできた目立ちにくいブラケットです。ワイヤーも目立たない素材にすることで装置がより目立たなくなります。

セラミックブラケット

セラミックでできた目立ちにくいブラケットです。ワイヤーも目立たない素材にすることで装置がより目立たなくなります。

メタルワイヤー

金属製の一般的なワイヤーです。装置は目立ちますが、リーズナブルな価格で治療を受けることができるのが強みです。

ホワイトワイヤー

目立たない白いワイヤーです。ブラケットも目立たない素材にすることで装置がより目立たなくなります。

症例紹介

CASE2-1:出っ歯・でこぼこ

症例紹介

治療前

症例紹介

治療後

状態 出っ歯・でこぼこ(上顎前突)
年齢(初診) 33歳
抜歯有無 小臼歯2本抜歯
施術内容(装置) ワイヤー矯正を使用して治療
治療期間 2年7ヶ月
費用 715,000円(税込)
リスク・副作用 歯周炎、歯の移動時の痛み

CASE2-2:強いでこぼこ・受け口

症例紹介

治療前

症例紹介

治療後

状態 強いでこぼこ・受け口(叢生)
年齢(初診) 16歳
抜歯有無 非抜歯
施術内容(装置) ワイヤー矯正を使用して治療
治療期間 1年10ヶ月
費用 869,000円(税込)
リスク・副作用 歯肉炎、むし歯、歯の移動時の痛み

料金

相談 0円
検査・診断 33,000円
ワイヤー矯正 462,000円~1,133,000円
※ワイヤー、ブラケットの種類により異なります

※費用は全て税込み表記です

お支払いについて

お支払は現金による一括払いの他、クレジットカード、デンタルローンのご利用が可能です。

現金

現金でのお支払い

クレジット
カード

VISA/JCB/
Mastercard/など
※分割払いも可能

デンタル
ローン

ご希望に合わせた
分割によるお支払いプランを
お選びいただけます。

矯正治療の流れ

STEP01.ご予約(来院・オンライン)

矯正相談は無料です。当院では、カウンセリングのお時間がしっかりとれるよう、予約制を採用しています。ご相談、受診をご希望の方は、お電話もしくはWEB予約より事前にご予約ください。LINEでのオンライン相談にも対応していますのでお気軽にご相談ください。

STEP02.矯正相談

矯正治療をご希望の方、ご検討中の方は、まずは矯正相談をご利用ください。ご希望に合う装置のご提案や治療期間、費用などについて詳しくご説明させていただきます。

STEP03.精密検査

矯正相談を行い、治療内容にご同意いただけた場合は、精密検査を行います。レントゲン撮影、口腔内撮影、お顔の撮影などを行います。

STEP04.矯正治療の開始

マウスピース矯正の場合

マウスピース矯正であれば患者さま専用の矯正装置(アライナー)を装着していただきます。
6~8週間に1回のペースで通院していただき、マウスピースを2週間おきに付け替えていただきます。1日20時間の装着を目安に飲食や歯磨きの時以外は装着していただきます。

ワイヤー矯正(裏側含む)の場合

歯にブラケットを装着し、そこにワイヤーを通していきます。
3~5週間に1回のペースで通院していただき、装置を調整いたします。

STEP05.治療終了・保定期間へ

歯並びを改善しても、舌の癖などが原因で元の状態に戻ってしまうことがあります。きれいな歯並びを安定させるため、約1~3年、保定装置(リテーナー)をつけます。この間、2~6ヶ月に一度通院していただき、咬み合わせや歯の状態をチェックします。

むし歯や歯周病がある場合

むし歯や歯周病がある場合は、初期治療として矯正治療と同時に行っていきます。矯正中はどうしてもむし歯や歯周病のリスクが上がるため、歯磨きの指導もこの時に行います。

リスク・副作用

ワイヤー矯正のよくある質問

ワイヤー矯正は痛いですか?

痛みは装置を装着してから約3~6時間後に始まり、翌日あたりに最も強くなることが多いです。その後、ピークを過ぎると徐々に和らぎ、1週間ほど経つとほとんどの方が痛みを感じなくなります。痛みの感じ方には個人差がありますが、矯正治療を受ける多くの方がこの痛みを経験します。

ワイヤー矯正をした状態で、食事は可能ですか?

ワイヤー矯正中は、歯や装置への負担を抑えるため、柔らかい食べ物を選ぶのが理想的です。硬いものや粘着性のあるものは避け、食事の工夫をすることで快適に過ごせます。

おすすめの食べ物
主食系: 湯豆腐、柔らかい煮物、おかゆ、リゾット、うどん、スープ類
果物・乳製品: バナナなど柔らかい果物、ヨーグルト、ゼリー
汁物・サラダ: 味噌汁、ポテトサラダ
デザート系: ところてん、プリン、寒天
避けるべき食べ物
硬いもの: バゲット、せんべい、スルメイカ
かじりとる必要があるもの: とうもろこし、りんご、ステーキ、チキン
粘着性の高いもの: キャラメル、おもち、ガム、ヌガー、飴
食事の工夫
硬い食べ物は 小さく切る・割る、スープに浸す
粘着性のある食べ物は 細かくして食べる
食べ方を工夫: 飲み物はストローを使用し、食事はお箸で細かくして口に運ぶ
着色に注意: 樹脂製の装置は着色しやすいため、色の濃い飲食物は控える
適切な食事を心がけることで、矯正中でも快適に過ごせます。

ワイヤー矯正治療はどれくらいで治療を終了しますか?

ワイヤー矯正の治療期間は、半年前後~3年前後かかり、始めのお口の中の歯並びの悪さと、求めるゴールによって期間は変わります。ベストを求める治療においては、抜歯を伴わない場合で約1年前後〜2年前後、抜歯が必要な場合は約2年前後〜3年前後が目安です。ただし、歯の動く速さには個人差があります。

ワイヤー矯正によっては、顔は変わりますか?

ワイヤー矯正は、歯並びを整えるだけでなく、顔全体の印象にも大きく影響を与えることがあります。 矯正後は、口元や顎のラインが変化し、笑顔や横顔に自信が持てるようになるだけでなく、健康面の改善が期待できる場合もあります。

ワイヤー矯正は何歳が多いですか?

成人後に矯正を受けた患者の割合を見ると、20代~40代が約8割を占め、50代~70代は2割強となっています。