インプラントアンカーにはいくつかの種類が存在し、それぞれの特性や使い方に応じて選択されます。
スクリュータイプ
一般的には「スクリュータイプ」と呼ばれるネジ型のものが多く用いられます。
スクリュータイプは骨に直接埋め込むことで安定した固定力を得られるため、矯正治療における力のコントロールが非常に正確に行えます。また、直径や長さ、形状が異なる製品があり、骨の厚みや治療部位に応じて最適なものを選ぶことができます。
プレート型/ミニプレート型
他には、プレート型やミニプレート型のインプラントアンカーもあります。
これらはネジ型よりも大きく、複数の固定ポイントを持つことができるため、広範囲の歯列移動や大きな力をかける治療に適しています。プレート型は、特に成人の矯正治療や骨の硬い部位で効果的とされ、安定性が非常に高いという特徴があります。