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ワイヤー調整後の注意点と
ケア方法

矯正治療では、ワイヤーを定期的に調整することで歯を少しずつ動かします。調整後は一時的に痛みや違和感が出ることがあります。

痛みや違和感への対応 口内炎や歯肉の圧迫感がある場合は、矯正用ワックスをブラケットに貼る。
市販の痛み止めやうがい薬で不快感を軽減することが可能。
食事の工夫 調整直後は柔らかい食品を中心に摂取。
固い食品や粘着性の高い食品は避け、装置の破損を防ぐ。
ブラッシングの工夫 ワイヤー周囲の磨き残しが起きやすいため、いつも以上に丁寧にブラッシングする。
インターデンタルブラシやワンタフトブラシを使用して汚れを除去。

矯正治療中の具体的なトラブル事例と対応

ブラケットの脱落 原因:固い食べ物や不注意による外力。
対処法:脱落した場合はすぐに歯科医院に連絡。応急的にワックスでカバーすることも可能。
ワイヤーの突き出し 原因:調整後にワイヤーが口腔粘膜に当たる。
対処法:矯正用ワックスでカバー。痛みが強い場合は歯科医院で切断または再調整。
口内炎の発生 原因:ワイヤーやブラケットが粘膜に刺激。
対処法:口腔用ワックスで保護、抗炎症うがい薬や軟膏で炎症緩和。
歯肉の腫れや出血 原因:磨き残しによる歯肉炎。
対処法:まずセルフケアを徹底。改善しない場合は歯科医院でスケーリング。

矯正期間中の推奨習慣

  • 食後は必ず歯磨き
    食後すぐに歯磨きし、プラークを蓄積させない。
  • 補助器具を日常的に活用
    ワンタフトブラシ、インターデンタルブラシ、フロスは毎日使用。
  • 週に一度セルフチェック
    歯肉の状態、歯の表面、装置の破損を確認。
  • 定期的な歯科受診
    スケーリング・ポリッシングを1〜2か月ごとに実施。
  • ワイヤー調整後は柔らかい食事と丁寧なブラッシング